川崎ロープは牛のおい綱(面綱)・連尺を始め古くから伝わる縄の加工品から始まり、様々な縄の加工を扱い83年目。
現在では京都の祇園祭をはじめとする日本全国のお祭り・神事への納品の実績があり、
それぞれのご要望に合わせた加工をご提案しております。
ご依頼のあったお客様からは、過去に依頼していた職人さんの高齢化や廃業により
依頼先が少なくなりお困りの声が多数ありました。
川崎ロープでは古くから使用されている縄の復元を行っております。
過去の実績からお使いのものに適した縄をご提案いたします。
長年使用されボロボロになった曳き綱
新しく復元を行いました。
金具も合わせて新しくいたしました。
用途:山車 曳き綱
素材:極上麻 (濃紺染) 径38mm×6m
末端加工 一端:生まれツボ 太さ約20mm 折径約200mm
末端加工 逆端:テーパー加工
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